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パナソニック、生鮮品等向けLED照明の新製品を発表 コストも約半分に

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パナソニック、生鮮品等向けLED照明の新製品を発表 コストも約半分に

パナソニックは、発光部をひとつにまとめた集積型LEDを搭載した「ワンコア(ひと粒)集光タイプ」のLED照明シリーズに、自然な光色で食材の色味を鮮やかに見せる「彩光色」のLEDスポットライトとLEDユニバーサルダウンライトをラインナップし、5月21日に発売する。オールマイティーな「生鮮用」に加え、「パン・惣菜用」をラインアップし、出来たて感、揚げたて感を演出する。

新製品は、同社独自の光のスペクトル技術により「彩光色」を実現するとともに、多重影のない光を特徴とする集積型LEDの集光タイプを採用することにより、中角・狭角の配光で明るさ感をアップ。また、一般的な食品スーパーマーケット向け照明器具と比べ、明るさは同等で約48%のコストダウンを可能とした。

今回発売するのは、LEDスポットライト(透過セードタイプ/一般タイプ)61品番とLEDユニバーサルダウンライト60品番の合計121品番。希望小売価格(税抜)はLEDスポットライトが18,500~39,800円、LEDユニバーサルダウンライトが18,500~39,800円。

同社は、本製品を中心に、食材を新鮮で美味しそうに見せることが求められるスーパーマーケット、百貨店、コンビニエンスストアへの提案を進めていく。2014年度のワンコア(ひと粒)集光タイプシリーズ全体の販売目標として、25万台を掲げる。

具体的な特徴は以下の通り。

本製品は、波長580nm前後の光の成分を調整することで黄みを抑え、赤色成分のピーク波長を長波長側にシフトすることで、精肉、鮮魚、青果など生鮮食料品の持つ色味を鮮やかに際立たせ、新鮮で美味しそうに見せる「彩光色」を実現。

食材の色味が鮮やかになるように波長を調整した(※スペクトルはイメージ)

食材の色味が鮮やかになるように波長を調整した(※スペクトルはイメージ)

また、本製品(中角22度)と同社従来製品(広角30度)を比較すると直下照度が約2倍明るくなり、効率的に食材を照射することが可能。さらに、紫外線・赤外線をほとんど含んでいないため、生鮮食料品への熱による傷みを軽減。商材の入れ替え頻度を抑えることにつながり、仕入れの無駄を省くことができる。

配光を絞り、従来製品と比較すると直下照度が約2倍になり、効率的に食材を照射する

配光を絞り、従来製品と比較すると直下照度が約2倍になり、効率的に食材を照射する

本製品は、一般的な食品スーパーマーケット向け照明器具(HID35形+生鮮ミラー)と比べ、イニシャルコストを削減できるほか、光源寿命も40,000時間と従来HID光源より、約3.3倍も長持ちするため、省メンテナンスで、ランニングコストの大幅な削減を実現する。これにより明るさは同等で約48%のコストダウンを図ることができるという。

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