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つちゆ温泉の温泉バイナリー発電、JOGMECにより8割債務保証 地熱では初

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JFEエンジニアリングは、つちゆ温泉エナジー(福島県)より温泉バイナリー発電設備(発電端出力400kW)の設計・建設を受注した。

土湯温泉町では、2012年からつちゆ温泉でのバイナリー地熱発電事業が調査・計画されており、今年度7月中にも着工され、2015年6月には完了する予定。

このたび、JFEエンジニアリングがつちゆ温泉より受注したのは、地下から噴出する蒸気・熱水で低沸点媒体を蒸発させタービンを駆動する区間部分のシステム。JFEエンジニアリングは、業務提携先のオーマット社製のバイナリー発電システムを適用しており、世界各国における同社システムの豊富な実績や、各地域に最適化したソリューションを高く評価され、受注に至った。

また、このプロジェクトは、今年3月にJOGMECによる債務保証事業として適用されており、借入れにより調達する事業資金の80%が保証される。JOGMECは、地熱資源に関する調査助成や技術開発等による支援事業を2012年から進めているが、地熱発電がこのプロジェクトの保証対象に挙がったのは初めて。

同社はこれからも、独自の技術をもって、日本の有望な再生可能エネルギーである地熱を利用・活用したバイナリー発電設備の提供を通じ、被災地の復興再生ならびに国内各地の地域活性化に貢献していく構えを見せる。

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