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環境に配慮した建設機械や中小トラックの導入に補助金

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環境省などは、CO2排出削減に向けて、建設現場におけるハイブリッドオフロード車等の導入や、中小トラック運送事業者に対して先進環境対応型ディーゼルトラックを導入する事業を支援する補助金の公募を開始する。

建設機械などの公道を走行しないオフロード車(特殊自動車)については、「平成26年度特殊自動車における低炭素化促進事業」の1次公募及び2次公募を開始する。

中小トラック運送事業者における低炭素化推進事業では、本公募を実施する一般財団法人環境優良車普及機構が、6月2日(月)から6月11日(水)の間に、全国9カ所で公募説明会を開催する。

両事業の概要は下記の通り。

平成26年度 特殊自動車における低炭素化促進事業

本事業では、低炭素化・低公害化が遅れており、1台当たりのCO2排出量が多いオフロード車について、大幅な燃料消費量の削減が見込めるハイブリッドオフロード車等を新規導入する事業に対して支援を行う。

  • 補助対象者
    民間事業者。リース・レンタル事業者を含む。また、申請者は補助対象車の所有者に限る。
  • 補助対象事業
    ハイブリッドオフロード車等を新規導入する事業。要件を満たす、蓄電装置に充電する機能(エネルギー回生機能)などを備えたショベル・ローダ(油圧ショベルやホイルローダ等)やフォーク・リフト、そして、ブルドーザが対象となる。
  • 補助対象費
    補助対象となるハイブリッドオフロード車等と、同種の通常型オフロード車の車両本体価格の差額の1/2(補助金交付額は1台当たり最大130万円)。
  • 公募期間
    第1次公募が5月28日(水)~6月10日(火)(当日消印有効)、第2次公募が平成26年7月28日(月)~8月8日(金)(当日消印有効)。
  • 補助事業の選定
    平成26年度に事業を実施する補助事業者を選定し、予算の範囲内において補助金の交付を決定(内示)する。応募の先着順ではない。東日本大震災における復旧・復興支援に関連すると認められる事業については、選定の際に配慮する。

平成26年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(中小トラック運送事業者における低炭素化推進事業)

トラック輸送における二酸化炭素の排出削減を図り、もって地球環境保全に資することを目的として、環境省と国土交通省との連携により行う。本事業について、一般財団法人環境優良車普及機構が本補助金の公募を開始することを発表した。

本事業では、中小トラック事業者が保有する平成17年3月以前に新車新規登録した事業用トラックの廃車に伴い先進環境対応型ディーゼルトラックを導入する事業を支援する。

  • 補助対象額
    補助対象は、要件を満たす先進環境対応型ディーゼルトラック。大型100万円、中型70万円、小型40万円。1事業者あたり2台を上限(補助対象事業者が自動車リース事業者の場合は、借り受ける事業者あたり2台を上限)
  • 予算額
    約28億円
  • 申請者
    補助対象車両の自動車検査証上の「所有者」。「使用者」ではないので、特にリースの場合には注意が必要。
  • 申請受付期間
    平成26年7月1日(火)~平成27年1月16日(金)
    ※補助金申請額が予算額を超過した日をもって申請の受付を終了する。申請受付を終了する案内等については、一般財団法人環境優良車普及機構で公表する予定。
  • 公募説明会
    詳細については、コチラを参照のこと。

【参考】
環境省 - 中小トラック運送事業者における低炭素化推進事業の公募について
環境省 - 特殊自動車における低炭素化促進事業の1次公募及び2次公募について

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