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商工中金、電気炉の省エネ化に5億円融資 天然ガス使用量を大幅カット

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商工中金(押上支店)は、清水鋼鐵(千葉県浦安市)に対して、電気炉事業における圧延ラインの省エネルギー化と高付加価値化に必要な設備資金のうち5億円を融資した。

清水鋼鐵の主力工場である北海道苫小牧製鋼所では、マンション・ビル等の建築物に使用される鉄筋コンクリート用異形棒鋼などを製造しており、今回、圧延工程での再加熱処理を省略し、直接圧延処理を行うことができるダイレクト圧延ラインを導入する。これにより特殊鉄筋・高強度鉄筋の生産が可能になるほか再加熱が不要となるため、天然ガス使用量を大幅に削減することができる。同案件は、経済産業省による「円高・エネルギー制約対策のための先端設備等投資促進事業費補助事業」の採択事業。

清水鋼鐵は、電炉による小形棒鋼の製造をはじめ、産業機器・船舶部品の鍛造、鋼材・製鋼原料の販売、鉄資源のリサイクルまで、鉄に関して多岐にわたる事業を展開している。

商工中金は、「成長・創業支援プログラム」として、成長戦略分野で成長を目指す中小企業を計画の策定段階からサポートし、成長マネーの供給やソリューションの提供を行っており、今回は同プログラムの1つ。

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