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佐賀県、屋根貸し太陽光発電事業の県有施設を追加

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佐賀県は、屋根貸し太陽光発電事業の対象となる県有施設を拡大することを発表した。

同県では、国の固定買取価格制度が開始されたことを契機に、平成24年度から県有施設の屋根を、民間事業者に貸し出す事業を実施している。平成24年度は対象施設10施設のうち2施設で、平成25年度は対象施設66施設のうち5施設で、事業者が決定している。

平成25年度には原則、全県有施設を貸し出しの対象とする予定であったが、昨年度改修工事中などの理由により貸し出しの対象としていなかった総合福祉センターや果樹試験場等の18施設59棟が今回新たに追加され、合計66施設265棟となった。

施設の使用料は、原則100円/平方メートル(年間)以上。事業期間は20年以内。応募資格には県内企業であること、災害時や停電時などの非常時には、太陽光発電で発電した電気を設置施設へ無償で供給すること等がある。

公募の締め切りは設けられておらず、毎月末までに提出された企画提案書についての審査を行い、審査の結果、事業者が決定した施設については、募集を締め切るという形をとる。

なお、現地説明会は、開催の申込みのあった施設について実施するものとし、日時は申込みを受けて調整される。希望通りの日時にならない場合もある。

同県では、これまで、太陽光発電を身近に感じてもらうため、県庁舎やアバンセなどで自ら発電設備を設置していた。しかし今後の事業所用太陽光発電の普及促進のために、県有施設の屋根を民間事業者に貸し出しを行い、民間業者に太陽光発電設備を設置してもらうことにより、さらなる普及拡大につなげていきたいと考えている。

【参考】
佐賀県 - 県有施設の屋根を使用して行う太陽光発電の対象施設を拡大しました

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