あたらしい省エネ技術開発・研究の支援事業、2018年度の公募スタート

  • 印刷
  • 共有
「省エネルギー技術戦略2016」における14の重要技術分野は優先採択される
 こちらをクリックすると拡大します
「省エネルギー技術戦略2016」における14の重要技術分野は優先採択される こちらをクリックすると拡大します

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2月5日、新たな省エネ技術の開発・研究を支援する「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」の2018年度第1回公募を開始した。公募期間は3月13日まで。同公募の説明会は全国7カ所で開催する。

同公募事業は、現行の「省エネルギー技術戦略」に掲げる、14の重要技術を中心に、高い省エネルギー効果が見込まれる技術開発を支援するものだ。また、重要技術のうち、適用範囲が広く横断的な取り組みが期待される「次世代型ヒートポンプシステム」、「パワーエレクトロニクス」などについては、「特定技術開発課題」を設定して積極的に支援する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事