沖縄県で下水処理場でのバイオガス発電事業スタート 地元企業が合弁会社設立

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※画像はイメージです
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沖縄県うるま市の具志川浄化センターにおいて、2016年4月1日、バイオガス発電事業が運営開始され、15日に発電開始式が行われた。都道府県が管理する流域下水道を利用したバイオマス発電事業は全国で初めて。

この事業は、汚水処理の過程で発生するバイオガスを県が民間事業者へ有償で提供し、民間事業者が発電事業を行い、官民連携で実施するもの。

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