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愛知県、燃料電池フォークリフトに補助金 +「国の補助金」で通常価格に

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愛知県、燃料電池フォークリフトに補助金 +「国の補助金」で通常価格に

補助のイメージ

愛知県は、同県内の営業倉庫など物流施設において、燃料電池システムを搭載したフォークリフトなどの産業車両を導入する事業者に対する補助制度を新設し、26日より申請受付を開始した。

この補助事業は国の補助金(差額の1/2補助)と併用できる。2つの補助金を合わせると中小企業の場合「差額」の全額補助となり、通常のフォークリフト並みの負担で、燃料電池フォークリフトの導入が可能となる。詳細は、愛知県ウェブサイトの「交付要綱」・「交付要領」を参照のこと。

同県では、水素を活用したエネルギー社会の構築に向け、様々な取組みを進めており、この補助制度もその一環で実施するもの。

「愛知県燃料電池産業車両導入費補助金」の概要は以下のとおり。

補助対象者=国の補助金の申請者

愛知県内で燃料電池産業車両(フォークリフト)を導入する者で、環境省の「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(物流分野におけるCO2削減対策促進事業)」の申請をした者。「燃料電池産業車両」とは、水素を燃料とする燃料電池システムを搭載したフォークリフトなどの産業車両をいう。

補助金額は

燃料電池産業車両(フォークリフト)を導入する場合に、通常のフォークリフトとの「差額」の一部を補助する。中小企業に対する補助率は差額の1/2、補助上限額は500万円。大企業に対する補助率は差額の1/4、補助上限額は250万円。補助金申請受付は予算に達するまで。

申請方法は、交付申請書などの書類一式を愛知県のウェブサイトよりダウンロードし、同県産業労働部 産業科学技術課 新エネルギー産業グループまで持参する。

なお、「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(物流分野におけるCO2削減対策促進事業)」は、鉄道などへのモーダルシフトをはじめ、物流システム全体を低炭素化するにあたり、物流分野におけるエネルギー起源二酸化炭素排出抑制のための設備や技術等を導入する事業を行うために要する経費の一部を補助するもの。

同事業については、執行団体である一般財団法人 環境優良車普及機構が、物流拠点の低炭素化促進事業、鉄道貨物輸送へのモーダルシフトモデル構築事業、水素社会実現に向けた産業車両の燃料電池化促進事業について二次公募中だ。公募期間は7月15日(金)9:00~8月12日(金)まで。詳細は下記環境省のウェブサイトを参照。

【参考】
愛知県 - 「愛知県燃料電池産業車両導入費補助金」制度を創設!
環境省 - 物流分野におけるCO2削減対策促進事業の二次公募について

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