ゲリラ豪雨でも大丈夫! マンホールで下水道あふれを感知する自立型センサー

  • 印刷
  • 共有
水位の情報はクラウド上に保存される
水位の情報はクラウド上に保存される

富士通(東京都港区)は8月15日、ゲリラ豪雨などによる被害を軽減するため、下水道氾濫検知装置の販売を開始すると発表した。

水位を計測し、迅速なゲリラ豪雨対策が可能に

この装置は、水位情報を収集するセンサーを下水道のマンホールに設置し、無線通信で雨の日の5分ごと(晴れの日は1時間ごと)の水位情報をクラウド上に収集するもの。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事