北九州市、響灘沖2,687haで洋上風力発電プロジェクト公募 港湾法改正後では初

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発電のみならず総合産業の振興も目指す
発電のみならず総合産業の振興も目指す

福岡県北九州市は8月26日、風力発電産業の振興のため、響灘に洋上風力発電施設を設置・運営する事業者を公募すると発表した。

この公募は、約2,700haの海域に洋上風力発電施設を設置し、運営するもの。また、関連産業の集積や総合拠点の形成に寄与することも求められている。なお、今回公募の対象となる海域は国内最大規模。

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