地域再エネから水素製造→利用まで構築する実証事業 環境省が公募

  • 印刷
  • 共有

環境省は、2月2日、再生エネルギーから水素を製造し、低炭素な水素サプライチェーンを構築する実証事業の2018年度公募を開始した。対象は民間団体等で、事業は委託。

この「平成30年度 地域連携・低炭素水素技術実証事業(低炭素な水素サプライチェーン実証事業)」は、水素の製造から利用までに排出されるCO2をさらに削減することで、水素サプライチェーンの低炭素化を図るとともに、地域での水素利用を大幅に拡大することにより、中長期的に地球温暖化対策を推進する目的で実施されるもの。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事