種子島、また再エネの出力制御 年末年始に計5回
九州電力は、種子島(鹿児島県)において、12月に3回、また1月3日(火)、4日(水)に、再生可能エネルギーの出力制御を指示したと報告した。
電力の安定供給確保の観点から、火力機の出力抑制などの回避措置を行ったとしても、電気の供給量(発電出力合計)が、その需要量(エリア需要予想)を上回ることが見込まれたため。本件について今後、電力広域的運営推進機関による検証が行われる予定。
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