サッポロビール、発酵技術を活かした新事業 繊維分が多いゴミからバイオ燃料

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです
バイオエタノール製造工程の概念図

サッポロホールディングス(東京都渋谷区)は10日、タイの企業とともに同国において、世界初となるキャッサバイモからタピオカを抽出した後に発生する残渣(キャッサバパルプ)を用いたバイオエタノール事業の実用化に向けた取組みを開始すると発表した。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事