80度以下の熱源でも使えるバイナリー発電システム 開発・実証に最大3億円補助
環境省は1月16日、低温域の未利用熱源の有効利用を図るため、低温域でも動作するバイナリー発電システムの開発・実証事業の公募を開始することを発表した。公募期間は2017年2月9日(木)の17時まで。
この「低温熱源活用発電技術実用化推進事業」は、「平成29年度大規模潜在エネルギー源を活用した低炭素技術実用化推進事業」の一部。国内における低温域の未利用熱源をコスト効率的に有効利用できる低炭素技術低炭素技術を確立することを目的としている。
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