関西電力・赤穂発電所 石炭への燃料転換をやめ、重油・原油で継続

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関西電力は1月31日、赤穂発電所の燃料転換計画を見直し、重油・原油を燃料とする現在の運用を継続することを発表した。

燃料転換計画では、赤穂発電所で使用する燃料を、現在の重油・原油から石炭に変更するため、ボイラーや燃料設備の改造を行う予定となっていた。燃料を石炭に切り替えることで、調達の安全性や経済性の改善を図る予定だった。

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