省エネ設備のリース補助金、2019年度も予算19億円 太陽光発電も対象

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環境省は2月22日まで、低炭素機器の普及促進のため、中小企業などへの省エネ機器のリースに対する補助事業における「指定リース事業者」を募集する。

この2019年度「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(エコリース促進事業)」は、地球環境の保全に資する観点から、リース料の低減を通じ低炭素機器の普及を促進するもの。低炭素機器を導入する際の大きな初期投資費用を負担することが難しい中小企業などがリースを活用しやすくすることで、低炭素機器の普及を加速化していく。

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