「緑色の波長をカット」して太陽光を有効活用する農業資材

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産業用設備の総合技術商社であるドーワテクノス(福岡県北九州市)は、台湾のLeBio社で開発された新しい農業資材である光合成促進調光ネット「Spectral X」を3月1日より国内販売受付を開始する。

光合成促進調光ネットについて

植物工場での農作物栽培では、栽培に適したLED照明の光波長研究が推進され、成長を促進させる照明が発売されている。一方、ハウス栽培・露地栽培では、古来より太陽光を自然のまま利用するに留まっている。

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