SMART工場などの成果活かす 岡山県、バイオマス関連の研究拠点維持

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※画像はイメージです
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岡山県は3月14日、「おかやまグリーンバイオ・プロジェクト」で取り組んできた結果を活かし、これをさらに発展させて地域産業の競争力の維持・強化を図るため、岡山発のバイオマスイノベーションを誘発する研究開発拠点の設置・運営を担う県内大学等を公募する。

なお、この事業で設置する研究開発拠点、「おかやまバイオマスイノベーション創造センター」(OBICC)は、2011年から「岡山県リサーチパークインキュベーションセンター(岡山県岡山市)」内に設置されており、倉敷芸術科学大学 生命科学部 岡田 賢治教授がイノベーション・マネージャー(IM)として同センターの運営委員長を務めている。

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