神奈川県小田原市のゴミ焼却プラント、設備改良でCO2を3%以上削減

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日立造船(東京都品川区)は3月8日、神奈川県小田原市よりごみ焼却プラント「環境事業センター」の基幹的設備改良工事を受注したと発表した。

この事業は小田原市が安定したごみ処理機能を確保するため、1979年4月に竣工した2号炉と、1991年3月に竣工した3・4号炉を工事対象として、省エネ化と延命化を目的に実施するものである。

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