駅ビルの食品廃棄物でバイオガス発電 JR東日本・JFEエンジなど提携

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※画像はイメージです
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JFEエンジニアリング(東京都千代田区)、JFE環境(神奈川県横浜市)、東日本旅客鉄道(東京都渋谷区)、東日本環境アクセス(東京都台東区)の4社は3月7日、共同出資で設立したバイオガス発電事業社のJバイオフードリサイクル(神奈川県横浜市)により、バイオガス化による食品リサイクル事業に参入すると発表した。

新会社は2016年8月に設立した。横浜市内に出力1,800kW、年間想定発電量約11,000MWhのバイオガス発電施設を建設し、2018年8月から運転する予定。同設備の発電量は一般家庭の約3,000世帯分に相当する。

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