食材自動発注システムと電力をセット販売 飲食店のコスト削減ニーズ狙う

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※画像はイメージです
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新電力のハルエネ(東京都豊島区)は3月16日、飲食店に対する電力サービスの販売で、AFSマーケティング(東京都中央区)との協業を開始すると発表。AFSマーケティングは、飲食店向け商材のひとつとして、ハルエネの新電力サービス「ハルエネでんき」の取り扱いをスタートした。

AFSマーケティングは、外食産業向け自動発注システムを手がけるアルファクス・フード・システム(山口県山陽小野田市)のグループ会社。今後、同社の受発注システムと「ハルエネでんき」を同時に導入することによるトータルコストダウンを、飲食店向けに提案する。

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