スズキの燃料電池ビッグスクーター、公道実験開始 1充填で走行距離120km

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです
バーグマンフューエルセル

スズキ(静岡県浜松市)は3月21日、国の基準により認定を受け、ナンバープレートを取得した燃料電池二輪自動車(FCV)18台の公道走行を開始したことを発表した。今後、静岡県と福岡県等に設置された水素ステーションで水素の充填を行いつつ走行させ、二輪FCVの市場性の確認を行う。

2016年2月、国土交通省は国内自動車メーカーにおいて燃料電池二輪自動車(FCV)の開発が進んでいることを踏まえ、燃料電池二輪自動車等の安全基準を策定した。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事