経産省「点検周知を」 太陽光発電、台風が来ても飛散しないように

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経済産業省は6月1日、台風による太陽光発電設備のパネルなどの飛散事故を防ぐため、太陽光発電協会など関係する7団体に向け、台風シーズンの到来前に太陽電池発電設備の設置者に対する点検強化を周知するよう依頼した。

太陽電池発電設備の増加に伴い、太陽光発電パネル等の飛散事故が散見されている。2019年の台風15号や19号などでも、太陽電池パネル等が水没したり飛散したりする事案が多数発生した。

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