FCV・水素供給インフラの技術的課題は? NEDO、調査事業者を募集

  • 印刷
  • 共有

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は4月19日、燃料電池車(FCV)および水素供給インフラ普及の技術的課題を抽出する調査事業を公募する予告を発表した。

この公募は「四大都市圏から全国普及に向けた水素ネットワークの技術課題調査」にかかわる、FCVや水素供給インフラの本格的普及期である2020年以降を想定した普及シナリオに基づく技術的課題を抽出するもの。事業期間は、NEDOが指定する日から2018年2月28日まで。公募期間は5月中旬~5月下旬を予定している。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事