30mの浅深度でも熱交換できる地中熱利用システム 施工費を約40%低減 

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです
江戸東京たてもの園ビジターセンター

三井化学産資(東京都文京区)は4月21日、森川鑿泉(さくせん)工業所(大阪府摂津市)と共同開発した、従来工法より浅埋(あさまい)で十分な熱交換が可能な地中熱利用システムが、江戸東京たてもの園(東京都小金井市)の事務棟空調設備に採用されたと発表した。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事