FCV向け水素ステーションの本格整備に11社が集結 160箇所設置めざす

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トヨタ自動車(愛知県豊田市)、岩谷産業(大阪府大阪市)、日本政策投資銀行(東京都千代田区)など11社は5月19日、燃料電池自動車(FCV)の普及拡大に向けて、戦略的な水素ステーションの本格整備に向けた協業の検討に関する覚書を締結したと発表した。

この自動車メーカー、水素ステーション運営事業者、金融機関等で構成される11社による覚書は、水素ステーション整備を目的とする新会社の設立に向けたもの。2017年内の新会社の設立を目指す。

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