東北電力、ヒートポンプの冷房・除湿機能で夏場のハウス栽培でも収量増

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東北電力は、ヒートポンプを活用したトマトのハウス栽培に関する研究で獲得したデータやノウハウを用いることで、実際のハウス栽培においても、生産性・収益性の向上が実現できることを実証した。

東北地方では、東日本大震災以降、被災農地の利活用としてハウス栽培の導入が進んでおり、中でもトマトは大型施設によるハウス栽培を中心に増加傾向にあるが、ハウスが高温になる夏場の栽培が難しいという課題があった。

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