廃熱・湧水などの効率的活用モデルの補助金、2次公募スタート

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環境省は7月18日、温室効果ガス審査協会(東京都千代田区)が、未利用資源を効率的に活用した低炭素型社会システムを整備するため、廃熱・湧水等の未利用資源を効率的に活用する設備を導入するモデル的な取り組みに対する補助事業の一部事業区分について2次公募を開始したと発表した。2次公募の締め切りは、8月18日15時まで。

同事業は、環境省の「平成29年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(廃熱・湧水等の未利用資源の効率的活用による低炭素社会システム整備推進事業)」に基づくもの。1次公募は5月~6月に同協会が執行団体として実施した。

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