アジア太平洋諸国、気候変動対策にむけてもっと政策対応を進める認識

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※画像はイメージです
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環境省は10月5日、9月26日・27日の2日間、フィジー・スバで行われた、「アジア・太平洋地域におけるCOP23準備ワークショップ(Regional Workshop on preparation for COP23 in the Asia-Pacific/第26回気候変動に係るアジア太平洋地域セミナー)」の結果を報告した。

今回のセミナーでは、パリ協定の実施指針に照らし、持続可能な開発目標を達成には、先進国・途上国を含むすべての国によるさらなる緩和・適応取り組みが望まれることやCO2削減等について議論が行われた。また、各国が決定する自主的な貢献(NDC)の取り組みの進展状況に関する報告と、透明性制度の在り方を検討するための報告やレビューの経験の共有等について、意見交換が行われた。

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