鉄道建設の債券が「グリーンボンド」として発行へ 環境投資の促進図る

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環境省は、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が「神奈川東部方面線」の建設資金として2017年11月に発行を予定している債券をグリーンボンドガイドラインへの適合性の確認を行うモデル発行事例として採択したと発表した。

この「第109回鉄道運輸機構債券」(10年債)は、環境省による確認を受けた後、同ガイドラインへの準拠を確認したモデル発行事例となり、環境省お墨付き「グリーンボンド」として発行される予定。

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