IPCC第6次評価報告書、気候変動の緩和策を理解するための無料イベント

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経済産業省は、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」での「第6次評価報告書」や「1.5℃気温上昇に関する特別報告書」の作成に向けた議論を受け、気候変動の緩和に関する重要な論点やIPCCの今後の取り組みの理解を深めるためのワークショップを11月29日に開催する。参加費は無料。

このワークショップ「気候変動の緩和策について考えよう-IPCC第6次評価サイクルの活動と今後の取り組み(2)-」では、IPCC第三作業部会(温室効果ガスの排出削減など気候変動の緩和にかかわる作業部会)の副議長DianaUrge-Vorsatz博士を招いてシンポジウムを行う他、建築部門・産業部門でIPCCと関連する取り組みを紹介する。

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