地球の海、CO2の溶け込みで「酸性化」 IPCC報告より早く進行

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※画像はイメージです
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1990年・2016年のpH分布図と、表面海水中の水素イオン濃度指数の長期変化
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気象庁は11月27日、全球の海洋酸性化について、指標である水素イオン濃度指数(pH)が、1990年以降、約0.05(10年あたり0.018)低下し、酸性化が進行していると発表した。

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