東京ガスの家庭用燃料電池「エネファーム」、累計販売台数11万台に

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エネファームの販売台数推移
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東京ガス(東京都港区)は2018年12月21日、家庭用燃料電池(エネファーム)の累計販売台数が11万台に達したと発表した。

同社は、2009年5月に世界で初めてエネファームの販売を開始。2014年4月には、同じく世界で初めてマンション向けエネファームを販売した。また2015年4月には停電時対応機能付の戸建向けの新製品を、2016年7月には、設置自由度を向上するとともに停電時対応機能を追加したマンション向けの製品を投入。2017年4月には、非常時に役立つ機能を強化するとともに、IoT化に対応した戸建て向けの新製品を発売した。

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