温室効果ガス、2016年度はあまり減らず 業務部門の電力消費量が増加

  • 印刷
  • 共有

環境省は3月30日、「地球温暖化対策推進本部」を開催し「2016年度における地球温暖化対策計画の進捗状況」を取りまとめた。

これによると、日本の温室効果ガスの総排出量は、2016年度速報値で、約13億2200万トン(二酸化炭素換算)。前年度比で0.2%減少、2013年度比で6.2%減少、2005年度比で4.6%減少した。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事