ソーラーシェアリングの分譲販売が登場 オーナーに売電+作物販売収益

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※画像はイメージです
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太陽光発電植物工場を手掛けるサンパワー(大阪府吹田市)は12月20日より、鹿児島県南九州市で、太陽光発電パネル下で明日葉の栽培を行うソーラーシェアリング(営農型発電)施設「明日葉ファーム」3区画を販売する。

1区画は、2,500万円。区画購入者は、売電収入に加え、2018年春から予定されている明日葉栽培の販売収入が得られる。なお、明日葉の生産・販売は同社が担当する。

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