東京電力、約7400件も不適切な営業活動が発覚 顧客「契約の覚えない」

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東京電力エナジーパートナー(東京電力EP/東京都港区)は2月6日、電気・ガスの訪問販売と電話販売で、契約締結に必要な書類の取り扱いについて、約7,400件の不適切な対応があったと発表した。

たとえば、訪問による販売の一部においては、申込書面などをその場で顧客へ渡さず、後日郵送で送付していた。また、電話による販売の一部では、契約内容を明らかにした書面などを遅滞なく送付していなかった。

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