ドローンによる太陽光発電所の検査事業 他業種からも参入ふえる

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非常用発電機の負荷試験の株式会社アステックスと映像・デジタルコンテンツ制作のラズオラクル合同会社は、赤外線カメラを搭載した無人航空機(ドローン)による太陽光発電パネルの検査事業で2018年2月15日付で業務提携した。

太陽光発電では、一般的に直流電流を交流電流に変換するパワーコンディショナの寿命は10年程度だが、太陽光発電パネルの寿命は20~30年と言われてきた。

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