広島県、メガソーラーの売電収益を省エネ普及啓発に利用

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広島県は2月19日、県内の市町や地域活動団体が新たに行う省エネ活動を支援する「広島県省エネ活動促進補助金」の公募を開始した。

この補助金は、県と中国電力グループが構成する「ひろしま再生可能エネルギー推進有限責任事業組合」が設置・運営するメガソーラー発電所の売電収益を地域に還元するもので、県内の各種団体が、省エネ普及啓発活動や節電に資する調査研究などを実施することにより、地域や家庭における省エネ(節電)を推進することを目的とし、実施されるもの。

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