旧ソ連時代の熱源機器、日本製品を導入してもらうには? 調査事業を公募

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2月19日、「ロシアに対する省エネルギー技術導入移転検討調査」を行う委託事業者の募集を開始した。

同事業は、日本の高度な熱源機器(ヒートポンプ、ターボ冷凍機など)やコジェネレーションシステムなどを組み合わせた技術・サービス(ESP)をロシアで事業展開するため、その課題を抽出する調査を行うもの。

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