イギリス政府も植物工場などに投資 農業のハイテク化に約118億円

  • 印刷
  • 共有

イギリス政府は長期計画のもと、産業の高度化・ハイテク化に力を入れており「工業戦略チャレンジ・ファンド」の一つとして食料生産分野にも力を入れていく。

具体的には農業のハイテク化を進め、植物工場などの生産分野だけでなく、大規模な露地栽培における自動化(農機の自動運転など)も含め、AI、ロボット、流通・保管技術など『農業・フード分野』を広く対象にして、9,000万ユーロ(約118億円)を投資する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事