FCV向け水素ステーション、ついに国内100カ所に

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経済産業省は、2018年春、国内で新たに8カ所の燃料電池自動車(FCV)向け水素ステーションが開所し、アメリカ(31カ所)やドイツ(44カ所)など他国に先駆けて100カ所の水素ステーションネットワークが実現すると発表した。

2月に、トヨタ自動車など自動車メーカー、インフラ事業者、金融投資家などオールジャパンの協業により、政府の方針と連動する形で、水素ステーションの本格整備を目的とした「日本水素ステーションネットワーク合同会社」(JHyM)が設立された。JHyMを中心に、今後も水素ステーションネットワークのさらなる拡大が期待されている。

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