愛知県、水素の認証制度をスタート 再エネ由来の「低炭素水素」をPR

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低炭素水素認証制度概要
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愛知県は、再生可能エネルギー電気またはバイオガス(もしくは、その環境価値)から製造された水素を「低炭素水素」として認証・情報発信する「低炭素水素認証制度」を全国で初めて制定し、4月17日から受付開始した。

同制度の対象は、県内で低炭素水素を製造しようとする者。同制度ではまず、事業計画の申請を受けて、県が「(1)低炭素水素の製造に係る計画を認定」する。つづいて、この計画に基づく「(2)低炭素水素の製造に係る実績を認証」する。認定・認証を行った場合には、県からそれぞれ認定通知・認証証書が交付される。

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