AIで建物の維持・管理を省エネ 東京大学など開発の新システムが実証試験へ

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

きんでん(大阪府大阪市)は5月23日、東京大学生産技術研究所(東京都目黒区)とゲーテハウス(東京都中央区)が共同開発したAI(人工知能)システム「Arcrobo(アークロボ)」を用いた省エネ制御システムの実証試験を開始したと発表した。

同実証試験では、Arcroboを同社東京本社ビルの中央監視設備と連携させ、設備機器の制御をAIを活用して自動的に最適化し、省エネルギー性能の検証を行う。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事