都市型集中豪雨の防災、グリーンインフラで解決できるか? 実証スタート

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※画像はイメージです
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東急建設(東京都渋谷区)は6月19日、自然環境が有する機能を活用して、防災・減災、生物多様性の保全など、持続可能な地域づくりを推進する「グリーンインフラ」の実証施設を、神奈川県相模原市の自社技術研究所敷地内に設置したと発表した。

同施設は、約120平方メートル(9.5メートル×12.5メートル)の敷地に、雨水の貯留槽・浸透促進設備と、貯留水循環型ビオトープを設置したもの。

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