中国電力、太陽光発電も接続可能量オーバー 今後接続する設備はずっと無補償

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太陽光発電設備に係る申し込み状況
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中国電力(広島県広島市)は7月11日、接続済・接続申し込み済の太陽光発電設備の出力量が、「年間360時間までの出力制御枠(30日等出力制御枠)」が適用される660万kWに到達したと発表した。

このため、2018年7月12日以降に中国電力の送配電系統へ太陽光発電設備の接続契約を申込む事業者は、「出力制御の合計時間が年間360時間を超えても無補償」という条件に同意しなければ接続契約ができない。

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