アジア太平洋地域で「炭素ドミノ」の輪を広げる方策は? 環境省らが国際会合

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※画像はイメージです
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環境省は3月25日、持続可能な開発に関するアジア太平洋フォーラム(APFSD)のサイドイベントとして、アジア太平洋地域において、脱炭素の取組を加速させるための方策について議論する会合をオンラインで開催した結果を報告した。

このイベントは、新型コロナウイルス感染症からの復興と同時にアジア太平洋地域の脱炭素移行に貢献することを目的に、特に都市に着目し、日本、アジアの自治体、国連機関、アカデミアからの知見を共有し、先進的な都市から「脱炭素ドミノ」の輪を広げていくための方策について議論した。約120名が視聴した。

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