サンスター、国内使用電力の7割を再エネに切り替え 4月から

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サンスター(大阪府高槻市)3月26日、日本国内のサンスターグループ各社の工場・オフィスで使用する電力の約72%を、4月から、CO2を排出しない再生可能エネルギー由来の電力に切り替えることを発表した。国内の工場・オフィスでの電力や燃料の消費などで1年間に排出されるCO2の約6割に当たる約8,500トンを削減できる見込み。

また、同日、2030年を目標に、サンスターグループグローバル全社で、自社工場・事務所で使う電力の再生可能(CO2フリー)電力比率を100%とすることなどを掲げた「サンスターグループ環境中長期目標」を発表した。

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