丸紅、サウジ・300MWの太陽光発電事業に参画 23年7月稼働

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丸紅(東京都中央区)は4月9日、サウジアラビアにおいて、最大出力300MWの大型太陽光発電プロジェクトに参画すると発表した。運転開始は2023年7月を予定。

この「ラービグ太陽光発電プロジェクト」は、サウジアラビア政府工業都市公団が進める工業化都市建設計画のうち、メッカ州ラービグ工業都市内でリースされた土地に太陽光発電所を建設、保守・運転し、SPPCに対して25年間にわたり売電を行うもの。丸紅にとって、サウジアラビアにおける初の太陽光発電プロジェクトとなる。

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