ミサワホームG、熊谷市でスマートタウン事業化に向けた検討調査を実施

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検討調査のイメージ(出所:ミサワホーム総合研究所)
検討調査のイメージ(出所:ミサワホーム総合研究所)

ミサワホームグループのシンクタンクであるミサワホーム総合研究所(東京都杉並区)は6月28日、埼玉県熊谷市において、スマートタウンの事業化に向けた具体的な検討調査を実施すると発表した。

この取り組みは、埼玉県熊谷市が実施した「スマートタウン事業化検討調査業務委託」の採用によって実現するもので、今後は、国土交通省がまちづくりDXとして推進する「3D都市モデル」を活用した風環境や熱放射環境評価など、同市の環境調査を行い、スマートタウン開発に適した候補地の選定手法を提案する。

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