みんな電力、再エネ発電事業に本格参入 岡山でソーラーシェアリング

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※画像はイメージです
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みんな電力(東京都世田谷区)は7月7日、再生可能エネルギー発電事業に本格参入し、農地に太陽光パネルを設置し、農業と発電を両立するソーラーシェアリング事業を開始すると発表した。太陽光発電パネルの出力は49.5kW。太陽光発電パネルの下では、シイタケ菌を打ち込んだ自然木で「原木シイタケ」を栽培する。

100%出資会社のみんなパワー(東京都世田谷区)が、ソーラーシェアリング型発電所「原木シイタケ太陽光発電所」(岡山県玉野市)を所有し、農業と両立した発電事業を開始する。同発電所は、太陽光発電事業などに取り組むネクストイノベーション(岡山県玉野市)が施工・管理を行っている。

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